こんにちは♪
今日は「感謝」について取り上げていきたいと思います
目次
感謝 毎日は奇跡の連続!
人に感謝する・感謝されるというのはとても気持ちの良い感情です
ですが生きていると小さなことや普段のことは当たり前になりすぎて感謝というものを忘れがちになります
もちろん人生の一大イベントや臨時収入など感謝できることもあるでしょう
でも私がいっているのはそういった特別のことではなく
当たり前のことにこそ感謝することが大切なんだということです
こうやって私のホームページを読んでいるということはあなたはスマホなりパソコンなりを持っています
そしてそれを見ることができるだけの身体機能もあります(目が見えるとか)
犯罪の少ない日本に生まれただけでもかなり幸運なのかもしれません
また少なくとも水や空気にも困りません
この世界には水を飲むことに苦労したりしている人もいます
そう考えると生きていることは素晴らしい奇跡の連続の中にあるのかもしれませんね・・・
最初のうちは誰かと比べて感謝するのもいいと思います
他の国と比べたら日本はかなり豊な国であることに変わりはないでしょうから
でもできたら何とも比べずに、その存在そのものに感謝できると最高ですよね
空気を生み出す木、雨も生み出す海、人そのものなど・・・
するといかに自分が生きる中で多くの恵みに満たされているかがわかります
自分が満たされていることに気づけばもうそれで悩みもかなり少なくなります
何事も当たり前だと思い、現実をコントロールし、相手を自分の思うままに動かそうとするから悩み苦しむのだと思います
ですが全てのことが当たり前のことではなく、あらゆることが多くの奇跡に満ち溢れていることに気づけるようになればあなたを苦しめるものから遠ざかることができるでしょう
感謝という感情のスケール 引き寄せの法則
「引き寄せの法則」はみなさんもご存知の方が多いのではないのでしょうか?
その中でもエイブラハムという高次元の存在とのチャネリングによって書かれた本は有名です
そのエイブラハムが言うには人間の感情には22のスケール(段階・尺度)があるそうです
そしてその一番良いとされる感情に「愛」や「気づき」と同じく「感謝」というものが挙げられています
また引き寄せの法則やスピリチュアル関連の本でも「感謝」の重要性はよく取り上げられています
それぐらい「感謝」というものは人間にとって大切な感情ということですね
感謝体質になるためには感謝ノートがおすすめ
感謝をするのはそれこそいつだってできます
今、私はキーボードで文字を打っていますが、指や目が機能しないとキーボードすら操作できません
そもそもパソコンやスマホなどの端末やネット環境がなければ何もできません
つまり何かをしているその瞬間だって感謝できることは山ほど見つかります
そういったことをもちろん頭の中でやるのもいいのですができたら感謝できることを「紙に書く」ようにするとさらにいいですよ♪
勉強もそうですが暗記したものを答案用紙なりに書くようになって初めて知識として扱うことができます
ただ暗記しただけではうまく引き出せないこともあるからです
今はスマホアプリもありますがこれも「書いている」とは少し違う感じが私はしてしまいます
やはり紙に書くことが1番いいと思います
そうやって感謝していることをアウトプットすることはその気持ちを味わうことにもつながっています
例えば「今日もご飯が食べれた。ありがとう」のように書いたとします
少なからずその時には食べれたことへの感謝の念が沸き起こるはずです!
ここがとても大切です♪だから実際に自分が感謝していることを書くようにしましょう!
くれぐれも無理やりに見つけることはしないでくださいね♪(無理やりは感謝が沸き起こらないので)
あとは末尾は必ず「ありがとう」と言う最高の感謝の言葉で結びましょう
感謝ノートをつけるようになるといかに自分の周りに感謝すべきことがたくさんあるのかびっくりします
そうやって感謝できることをどんどん発見し日々の奇跡を目の当たりにすると現実をコントロールする必要がないことに気づくようになります
現実をコントロールしなくなると言うことは悩みがなくなります
同時に感謝の心で溢れているあなたには以前は「奇跡」だと思っていたことが当たり前のように起きるかもしれません
それが引き寄せの法則です
ですが例え引き寄せなくても心はいつも平安に、穏やかに保たれることができるでしょう
感謝というものは自分には向きません
感謝は自分以外のものへの気持ち・感情です
自分の周りが感謝だらけになるなんて想像しただけでも素晴らしい世界ですね
私も随分感謝することは増えてきましたがまだまだです(笑)
でも「感謝」はエイブラハムの言う「愛」「信頼」などよりもずっと身近に感じることができるものですのでみなさんもよかった感謝ノートつけてみてくださいね♪