こんにちは♫
今日は以下の悩みを抱えている方の疑問にお答えする記事になります
なぜ私がそんな疑問にお答えできるかというと私は2017年式2代目CX−5のXD Lパッケージに6年間乗り、その後は2代目後期の2022式の20SのBlack Tone Editionに乗っているためCXー5のオーナーとして上記の悩みに答えることができるのです
この記事ではあくまでも個人的な意見・体験としてこのオプションはこんな理由で付けておいてよかった、逆にこのオプションはなくてもよかったものをお伝えしていきますのでCXー5の購入時の参考にしてみてください
私的にはCXー5はノーマルでもすでにかなり完成されていると思います。例えばスポーツアピアランスなど上位グレードを選べばオプションはほとんどなくてもいいのではないか・・・それぐらいCXー5はどのグレードを選んでも完成度が高い車だと思います
目次
CXー5に付けてよかったオプション
ウェルカムライト 価格30580円
引用元:MAZDAホームページ
ドアを開場すると車の底面が光ります。明るさもしっかりあって暗い中でも乗り降りしやすいし開錠した時にライトアップにより高級感がUPします
搭乗者にも好評のオプションでした♫
フットランプ 価格22000円(フロントのみ)36300円(フロント&リア)
引用元:MAZDAホームページ
ほのかなあかりが高級感を加えてくれます
もう少し明るくてもいいかな、と個人的には思いますがこのぐらいが逆にいいのかも・・・と思うオプションです
こちらのフットランプは写真の「ホワイト」と「ブルー」があります
私は以前のXDはブルー、今回の20Sはホワイトですがホワイトの方が落ち着いていて好みです
本当に「ほのかな」感じですので強い光を期待している方は少し注意が必要です
CXー5 付けなくてもよかったオプション
ボーズサウンド 価格82500円
今はボーズなしの20Sに乗っているのですが純正スピーカーで必要十分だと感じています。確かに音量を大きくして聴くと違いはあると思いますし、設定によって前後左右の音の強さも調節できたのでそういう意味では「音」の自由度が増すのがこのオプション
でも今の純正でもドライブしながら音楽を聴いていても必要十分の音だと感じます
ボーズサウンドをおすすめする方
音にこだわりがある方や普段から大音量で音楽を聴く方にはおすすめです
私はスマホのギガに制限があるため音質をいつも落として聴いていることもあってあまり恩恵を受けられなかったかもしれません。私と同じようにいつも音質を落として聴いている方は少し検討の余地があると思います
エンジンスターター 価格68200円
暑い時は前もって涼しく、寒い時はデフロスターでフロントガラスの凍結を溶かしたり、暖房を入れたりと、あったらいいかもと思って付けたエンジンスターター
ですが活躍したのは私は冬の数回のみ。日本列島、暖冬がすすんでいるので私が住んでる山梨でもフロントが凍る回数はかなり少なくなり必然的に使用回数が減りました
少し注意なのですが普段、スマホをブルートゥースで繋ぐ方が多いと思います。その時に大きな音で音楽を聴いた状態でエンジンを切ります。その後、車から離れたところでエンジンスターターでエンジンをかけるとブルートゥースの接続ができないため切断されラジオが大音量で流れることになります
私は冬によくこれをやってしまい大音量でラジオがかかり慌てて音量を下げに行くことがありました。エンジンを切るときに音を下げておく、凍結を溶かすならデフロスターにしておくなど、設定が面倒になりスターターの機能は使わなくなりました
エンジンスターターをおすすめする人
寒冷地に住んでいる人(冬にフロントガラスがよく凍る地域)やエンジンを切るときにちゃんと設定を行う人に向いています
デイライトキット 価格29040円
デイライトは他車からの視認性向上に役立つ機能ですね。ということは自分からは何も見えないということですね。私もつけましたが正直付けなくても自分じゃわからないし昼間ならそこまで気にしなくていいかなと思ったので付けなくてもよかったかなと思ったオプションです
デイライトキットをおすすめする人
安全性を向上させたい人や他の人からの見栄えが気になる方は価格も抑えられていますので検討してもいいかもしれません
個人的にかっこいいと思うCXー5オプション
アンダーガーニッシュセット&サイドガーニッシュ&フェンダーアーチモール
こちらを全て装着すると車体の下部がブリリアントブラックで輝きCXー5の高級感が増します
私の現在の20SBlack Tone Editionでも樹脂パーツですがこれがあるとかなり私好みになると思います(お金が貯まったら後付けしたいぐらい・・・)
アンダーガーニッシュセット | 121189円 |
サイドガーニッシュ | 33384円 |
フェンダーアーチモール | 58916円 |
全て合わせると20万円を超えてしまうセット・・・20SのBlack Tone Editionに付けてしまうと25Sのスポーツアピアランスとあまり価格差がなくなってしまうので最初からスポーツアピアランスを選ぶ方がいいですね
CXー5のオプションの選び方 好きな外装から選んで内装を好みに
現在CXー5のグレードは以下の6つに分類されています
- Smart Edition
- Black Tone Edition
- Retro Sport Edition
- Field Journey
- Sport appearance
- Exclusive mode
それぞれのグレードに合わせて外装・内装ともに変わります
スポーツタイプが好きならこれ、アウトドアスタイルが好きならこれ、といった具合に
ですのでまずは自分がどんなスタイルのCXー5が好きか選んでみてください
そしてそこから必要なオプションを足していくスタイルでいいと思います
予算の中で自分なりのカスタマイズをしてみてください!
ただCXー5は非常に外装・内装ともに完成されている車だと個人的には思いますので何も付けなくても(必要最低限で)十分満足できる車だと思います
今日は最後まで読んでいただきありがとうございました
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私は今の20Sを何年か乗ってCXー5にEVやハイブリッドが出たら乗り換えたいなと思っています!
お互い楽しいCXー5ライフを送りましょう🎶
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