こんにちは♪
今日は骨伝導イヤホンのショックス(前アフターショックス)についてレビューしていきたいと思います
この記事を読んでいただければ骨伝導イヤホンのメリットやデメリットやカナル型・インナーイヤー型イヤホンとの比較、そしてアフターショックスの使用感などかがわかるようになっています
なぜなら私はカナル型イヤホンも利用しつつ数年間もショックスの骨伝導イヤホンを利用しているからです
記事の前半では骨伝導イヤホンのメリット・デメリットを解説しつつ、記事の後半では実際のショックスの使用感をレビューしていきたいと思います
この記事を読んでいただくことで「骨伝導イヤホンの魅力」や「ショックスの使用感」がわかっていただけます
目次
骨伝導イヤホンのメリット
メリット①耳を塞ぐことがないので安全性が高い
骨伝導イヤホンはカナル型やインナーイヤー型イヤホンのように耳に蓋をするわけではありません。ですので音楽を聴いていても周囲の音を完全に遮断することがなく、テレビの音や人の声などは基本的には聞こえてきます
例えばランニング中など耳を塞いでしまうと道から出てくる車や自転車などの音に気づかなかった・・・そんな経験がありませんか?またジムなどではトレーナーさんやスタッフさんに声をかけられても気づかなかったことはないですか?
骨伝導イヤホンは音楽を聴いていても周囲の音も聞こえますので不用意な事故を防ぐことができます
ゆえに骨伝導イヤホンは安全性に優れている製品です
メリット②長時間使用しても疲れにくい
通常のカナル型イヤホンに比べて疲れにくいといったメリットがあります
なぜなら骨伝導イヤホンはこめかみ部分にフレームを引っ掛けるだけですので耳栓のように耳を圧迫することなく長く使用しても違和感が起きづらいです
メリット③外れにくいので失くす心配が少ない
カナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンの場合、ジムやランニング中に落として紛失してしまうリスクがあります
私が行くジムでもこれらのイヤホンの落とし物が非常に多くみられます。やはりいくらしっかり装着していてもジムやランニングなどの激しい運動では落としてしまったり紛失のリスクは避けられません
ですが骨伝導イヤホンはフレームを引っ掛けるメガネと似たように装着するので紛失することはまずないですし激しい運動中も外れてしまうことは少ないです
この部分はジムやランニングで利用する人は以外と重要です。トレーニング中落ちてしまうと気になりますし、ましてベンチプレスなど高重量を扱っている場合ですと気が散るので大変危険です(ベンチ時はイヤホンはやめましょう_
骨伝導イヤホンのデメリット
デメリット①音漏れはカナル型イヤホン・インナーイヤー型に比べるとする
骨伝導イヤホンのデメリットとしてはここが1番大きいと思います。やはり骨伝導ということで大きな音量で聴いているとどうしても多少の音漏れはあります
もちろん気になるレベルではありませんが図書館や電車の中での使用は注意が必要です
デメリット②持ち運びしにくい
骨伝導イヤホンはフレームがありますのでどうしてもコンパクトに収納はできません
フレームが柔らかいものが多くかなりコンパクトになりますがズボンのポケットに入れられるほど小さくなるわけではありませんので多少の持ち運びのしにくさがあります
何度もつけたり外したりしてしまう方にとっては少し気になるポイントかもしれません
デメリット③すぐに充電できない場合が多い
カナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンはケースに入れると充電される商品が多いですよね
骨伝導イヤホンはそのような充電可能なケースというものはないので基本、本体の充電が切れたら終わりです。そうなってしまうとモバイルバッテリーなどで充電しなければいけません
ですので基本的には充電が切れないように使ったら充電しておくことが必須になります
骨伝導イヤホンは周囲との安全性を確保できる反面、多少の音漏れがあるため静かな環境や電車の中などでの使用は注意が必要
骨伝導イヤホンショックス(Shokz)のレビュー
ショックスの音質はかなり高音質で十分満足のいくレベル
まずイヤホンを選ぶ際に一番に気になるのが音質ですよね!?私もはじめショックスを買おうか迷っていた時に特に気になったのが「音質」でした
せっかく買っても音質が悪ければちょっとな・・・と思っていたので
でも実際に某電気屋さんで試聴した時には音質の良さにびっくりしました!それが私の購入動機の一つです
私としては低音と高音ともに問題なく「良い音」として認識できるレベルだと思います!
私以上に音質にこだわる方ならば最初からカナル型やインナーイヤー型の方が満足するかもしれません。骨伝導は周囲の音が多少は聞こえる以上、最高音質は難しいです
ショックスのバッテリー駆動は十分・充電は1時間ほどで完了
充電式イヤホンでのバッテリー性能は気になる点の一つですね
ショックスの骨伝導イヤホンにはハイエンドモデルも含めて幾つかの製品があるのですがバッテリーの駆動時間はおよそ7時間から10時間と通常のトレーニングでは十分な駆動時間を確保できます
またバッテリーも満充電まで1時間程度と非常に短時間での充電が可能となっています
この記事のまとめ
- 骨伝導イヤホンはジムでのトレーニング、ウォーキングやランニングなど安全性が求められる場所ではおすすめ!
- 音漏れが多少なりともあるため図書館や電車時には控えた方が良い
- 骨伝導イヤホンのおすすめは「ショックス」
- ショックスは音質も良くバッテリーの持ちも十分
上記のような使用環境であれば骨伝導イヤホンはおすすめです!
また音質が気になる方でも「ショックス」でしたら満足のいくレベルだと思いますので買って損はない商品かと思います
骨伝導イヤホンって聞いたことあるけど音漏れとか使い勝手とか実際どうなんだろう?ショックスっていうのが良さそうだけど・・・